京都の富小路通(錦市場からすぐ)の古着屋「MILOU(ミル)」のスタッフブログです。
おとーさんです、どうも!
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ハッピバースディ〜トゥ〜ウィ〜、
ハッピバースディ〜トゥ〜ウィ〜、
ハッピバースディ〜ディア〜ハバダ〜、
ハッピバースディ〜トゥ〜ウィ〜!!
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はい、今日はHABERDASHERYの19歳の誕生日でした〜!!
沢山のお客さまに愛され、支えられて、19年目を迎えることができました。
ほんとうに、ありがとうございます!
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思い起こせば、僕自身がハバダに出会ったのは今から16年前。
まだまだ純粋でウブで「アイドルはトイレなんか行かない」と信じていたピュアな高校生の頃でした。
途中、足が遠退いたこともありましたが、今ではちゃっかりとスタッフにまでなってしまっております。
そんな長い間お付き合いしていても飽きがこないのは、ひとえに歴代のハバダッシェリーグループのスタッフの努力のたまものであるとともに、オーナー山本さんの強力な「個性」、そしてそれを支えるバイヤー杉野さんのおかげであると思います。
ハバダッシェリー・グループでは、スタッフひとりひとりの「個性」を大切にします。
人間それぞれ性格が違うのだから、得意不得意があって当たり前。
お客さまとの接し方だって、スタッフそれぞれ違って当たり前。(もちろん接客業という「お仕事」の最低限の約束事を守ったうえでの話ですが)
特に古着というアクの強い商品、言いかえれば「個性的」な商品を扱っているのだから、スタッフの個性も際立った方が面白い。
だからハバダッシェリー・グループには、『接客マニュアル』のようなものはありません。
各自がお客さまのことを考え、最善と思う行動をとる。
もちろん「個性的」だからこそ、衝突することもあります。
でもそれはお店のこと、ひいてはお客さまのことを考えているが故のぶつかり合い。
そしてそんなスタッフたちをまとめることができるのが、オーナー山本さんの「個性」。
こんな組織(会社)、日本では数少ないと思います。
だからこそ停滞することなく19年間も続けてこられたのだと思います。
当然、お客さまに支えられてきたからこそ、続けられたのですが。
なんだかずいぶん手前味噌な話になってしまいましたが、何が言いたいのかというと。
ハバダッシェリー・グループを暖かくご支援くださっているみなさん、本当にありがとうございます!
三宮HABERDASHERY、京都MILOU、六甲道ORANGE THRIFTY、ハバダッシェリー・グループはこれからも努力していきますし、ますます面白く古着を楽しんでいこうと思いますので、どうぞ今後もよろしくお願い致します。
本当にありがとうございます!
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さてさて、「個性的」というお話をしたので。
今日は「個性的」なトップスをご紹介したいと思います!
まずはメンズから。
続いてレディース!
それを着ることで自己主張できるのが、古着の強み。
こんな個性的な古着に挑戦してみるもの、古着を着る醍醐味かもしれませんね。
そして明日は納品日!
またまた可愛い商品が入荷する予定ですよ〜、お楽しみに〜!!
ホリちゃんとイワサキちゃんでお待ちしております♪