阪神淡路大震災から20年。

京都の富小路通（錦市場からすぐ）の古着屋『MILOU（ミル）』のスタッフブログ

こんばんは。
ほりです！

1月17日。
阪神淡路大震災の起こった日から
20年が経ちました！
その頃生まれた子が成人を迎える。
そんな長い月日ですが、とても早い20年。

やっぱり、毎年この日には、
20年前のこの日起こった震災のことを思い返し、考え、
次に繋げていかないといけない事だな。
と、昨日の夜震災のニュースを見ていて思いました。
当時、わたしは5歳くらい？
鳥取で過ごしていたし、
記憶には全然残っていません。
それは今、神戸に住んでいる19歳以下の皆さんは同じで、
記憶にはない事実です。

わたしも一度、
小学校の時に震度6の地震を体験しました。
お昼休憩を終え、掃除の時間に
ゴオオオという大きな音の後に
バリーンという大きなガラスの割れる音がして怖くて震えが止まらなかったのを
今でもとても鮮明に覚えています。
鳥取の地震は、夕方のみんなが活発に活動しているときに起こったおかげか、
死者は1人も出ず、建物が壊れただけでした。
家族も友達も被害はなく、
ほんとによかったと思えました。

毎日起こる余震の不安の中、
小さいながら、
神様お願い！
とお願いしたことを覚えています。

その地震もあの阪神淡路大震災も
すべて真実で、
阪神淡路大震災でたくさんの方々がなくなったのも、
これからもずっと忘れてはいけない事実なんだと思います。

東日本大震災からはまだ4年。
除染作業がなかなか行われない不安の中、
まだ問題がたくさん起こっているところに
次から次へと新しい問題が出てくる日々です。

忘れそうないまでも
まだ震災は終わっていないし
問題はあり続ける。
年に一度でも
日付ががくると考える節目にしなければいけないと思います。

最後になりましたが、
犠牲になられた方々へのご冥福をお祈り申し上げます。

さて。
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30cmくらいです！
おっきい！！笑