京都の富小路通(錦市場からすぐ)の古着屋『MILOU(ミル)』のスタッフブログ
こんばんは!!!
丸井です‼️
海外のウォールアートに影響を受けて
背景も少し描いてみたのですが、
もっと大きく描いたら良かったなと。笑
ただ描いていて楽しかったので
これこれで良しで次はさらに
大きな背景で描こうかなと思います
絵を描くのは楽しいのですが、
時間を忘れて何時間も没頭してしまうので
そこが少し怖いところですね、、
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では、本題に入りましょう!
今回はスーツベストのご紹介
かなりカッコいい物が沢山入荷!
ゆっくりとご紹介させて頂きますので
是非ご覧くださいませ!
まずはこちら
ヨーロッパヴィンテージのような雰囲気
スーツの本場である当地からの影響でしょうか
裏地もしっかり雰囲気があります。
シンチバックは針刺しで
この年代の物で見掛ける事が多いSOLIDE製です。
お次はこちら
襟付きでボタンや配色
チェックのデザインが
かなり雰囲気がありお洒落です
MAGEE OF DONEGAL
(マギー・オブ・ドネガル)
1866年にアイルランドの
北端に位置するドニゴールで創業した、
ドネガルツイードを代表する織物ブランド。
お次はこちら
襟付きはよりかしこまった
雰囲気に見えるということで、
個人的には好きな部類です
英国紳士にとっては、
女性のハンドバッグ代わりにも
ポケットが役立ちました。
2つポケットはより
すっきりした印象になりますが、
本来は数が多い4つポケットが
よりクラシックで正統派ですので
その人それぞれの着こなしでどうぞ。
最後はこちら
元来、ベストの裾には剣がなくスクエアで、
ボタンを全て留めるのが前提。
しかし、地位のある方が
一番下のボタンを留め忘れ、
その際に開いた角が誇張されて
現在の剣先になったそうですね
オーソドックスなベストのデザインとして、
5ボタン5つ掛けのスタイルもありますが、
今は裾に近い最後のボタンが飾りでつく
6ボタン5つ掛けのスタイルが一般的です。
よりクラシックを極めるのであれば、
ハイウエストで高めのバランスに
「より正統的なスーツスタイルでは、
ハイウエストのパンツを吊って、
全体のバランスを高く保ちます。
ベストでパンツのウエストバンドを隠し、
パンツとベストの間からは、
シャツやタイ、ベルトを見せないように。
パンツの股上が深くても浅くても、
ベストとパンツの長さの調和と連動を図ることが重要ですね!
ベストは、時代によって
意味や形態が異なり個性が楽しめるので
見ていて楽しいです!!
是非、お好きな方も
まだ着たことがない方にもオススメですよ!
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本日は以上になります!
明日は、
丸ちゃん、るうちゃんの
2人でお待ちしております!
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