京都の富小路通（錦市場からすぐ）の古着屋『MILOU（ミル）』のスタッフブログ
こんばんは！！！
丸井です🍁
まずはお知らせから
【定休日のお知らせ】
明日11月17日(水)は、
第三水曜日の為
◎神戸三宮(Haberdashery)
◎六甲道(Orange Thrifty)
◎京都(MILOU)
全店舗定休日となります！
ご来店を予定されていた方には
大変申し訳御座いませんが、
ご理解の程よろしくお願い致します🙇♂️
明後日18日(木)は通常通り
13時から21時までOPEN致しております🙆♂️‼️
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先日久しぶりに
嵐山に行って来ました
到着したのが遅かったので
紅葉はほとんど見れず...
月夜に照らされる
嵐山の景観を眺めながら
軽く食べ歩きをしました
そして帰り際にライトアップを発見
とても綺麗な唐獅子牡丹の
着物の生地を使ったライトアップ
他にも同じような感じで
違う着物の生地でライトアップされており、
冬の始まりを感じました。
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では、本題に入りましょう！
本日は、
カフス&タイピンがSETになった
アイテムをご紹介します！
スーツを着用した映画が好きな方は
よく見るアイテムではないでしょうか？
カフスとは日本ではカフスボタン、
またはカウスボタンとも呼ばれたりします。
正式にはカフリンクス(cufflinks)です。
元々はドレスシャツやワイシャツ、
ブラウスの袖口(カフ/cuff)を
留める(リンク/link)為のアクセサリーでした。
カフスの起源は、
17世紀フランスで始まったとされています。
当時、カフスはハンドメイド製の物が
ほとんどで上流階級の物とされていました。
18世紀半ばから19世紀頃にかけて
起こった産業革命によって
大量生産が可能となり、
一般にも普及していきました。
しかし、
カフスに関する情報は少なく、
起源について詳しい事は未だに
わかっていないとのことです、、
ではでは、早速ご紹介に参ります！
まずはこちら
Wの頭文字の方が使っても
勿論それ以外の方でもオススメ！
お次はこちら
Jの頭文字の方が使っても
勿論それ以外の方でもオススメ！
プレゼントにも是非！
お次はこちら
ゴールドが綺麗で、
そこまで大きくもないので
さり気ない主張で渋いです。
エレガントに決めたい時にオススメ！
最後はこちら
こちらはなんとタイタックも付いた
4点SETになります！
今回は1番使いやすい
スウィヴル式のカフスのご紹介でした
他のタイプはシャツやボタンホールによって
付けやすい付けにくいがでてきますが、
スウィヴル式はどのシャツにも
基本的には着脱がしやすいです。
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一応カフスを付けた事がない方や、
付け方が分からない方の為に
写真で簡単にご説明！！
因みに今回はダブルカフスのシャツを使用
ダブルカフスは袖を折り返して2重にして、
カフスで留めるタイプです。
ボタンはついていないのでカフス専用のシャツです。
①
ダブルカフスの場合は
袖口がこのようになっております。
②
折り返すとこんな感じ。
③
折り返した袖口の
4枚生地を通して装着します。
④
こんな感じになってます。
⑤
後は立ててあった
留め具を倒して完了です。
とても簡単ですよね！！
カフスはスーツなどでも日常的に
使用できる数少ないアクセサリーです。
シックに決める場合には勿論、
個性的な物も多いので
会話のきっかけになったり
楽しいアイテムですよ！
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本日は以上になります！
明日は、
定休日でお店がお休みなので
明後日の18日は
丸ちゃん、るうちゃんの
2人でお待ちしております！
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milou公式通販が、
BASEにて始まりました‼️
https://miloukyoto.fashionstore.jp
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随時更新しております‼️
ぜひ皆さまチェックしてみてくださいね🙆♂️
