京都の富小路通（錦市場からすぐ）の古着屋『MILOU（ミル）』のスタッフブログ
こんばんは！！！
丸井です🎩
2021年1月2日のえべっさん
懐かしいのと
もうすぐまたえべっさんの時期
楽しみでございます
気は早いですが、
年始は何しようかなあと
考えております
皆様は何をされますか？
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では本題に入りましょう！
本日は男のロマン
クラシカルなスタイルには
必須のハットをご紹介致します！
それぞれのブランドの
それぞれの良さも是非ご覧下さい！
まずはこちら
1950's Royal Stetson
STETSON（ステットソン）は
日本ではキムタク、
アメリカではジョニーデップが
愛用されておりますね！
お次はこちら
「KNOX」ハット・カンパニーは1838年、
チャールズ・ノックスによって
実はSTETSONやBORSALINOよりも
長い歴史をもつハットブランドなんです。
リンカーンやロックフェラーなどにも
愛されたこのブランドは「成功者の証」
「アメリカンドリームの象徴」とまで謳われ、帽子をかぶる事が当たり前とされた時代において、KNOXのハットをかぶる事が一種のステータスとされていました。
お次はこちら
世界的帽子ブランドの
「ボルサリーノ（Borsalino）」は、
イタリアで誕生しました。
映画『カサブランカ』では
トレンチコートに中折れ帽子を被った
クラシカルなスタイルが再現されております。
Borsalinoのハットも映画などで
よく被られており、
かなり歴史の古い最高級のハットブランドです。
最後はこちら
Dobbs
禁酒法時代のギャング達に
愛されたブランド。
1930年創業
ニューヨーク発祥のレジェンド的ハットです。
STETSONやBORSALINOにはない、
また違った良さがありますよね！
映画 ''PUBLIC ENEMIES''で
ジョニーデップも被っております！
この映画の裏話が本当に好きなんです。
撮影を見ていた12歳の男の子ジャックは、
ジョニーが被っていたハットを気に入り、
「その帽子もらえますか？」と聞いたという。
「撮影が済んだらあげるよ」と
ジョニーは言ったらしいが、
この帽子が本当にジャックの自宅に届いたのです。
箱の中にはジョニーが被っていたハットと
プロモーション・グッズが入っており、
「約束してた帽子だよ」との
メッセージが入っていたとのこと。
ジョニーデップがここまで
愛されている理由がよくわかります。
カッコいい俳優は演技だけではなく、
中身も男前なんですね。
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本日は以上になります。
明日は、
さちさん、るうちゃんの
2人でお待ちしております！
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